クリニック外観
■平塚駅からタクシーの場合
東海道線平塚駅下車し、
北口からタクシー10分です。
(平塚大橋のたもとのクリニック斎藤)
■平塚駅からバスの場合
神奈川中央交通バス「神明下」下車で徒歩2分です。
受付
スタッフが笑顔でお出迎えいたします。
診察券をお持ちの方は受付までお出しください。
初診の方は保険証も合わせてお預けください。
待合スペース
待合スペースは、患者さんにおくつろぎいただけるよう、明るく広々とした空間をご用意しております。
また、患者さまにご自由にご利用いただけるパソコンも設置しております。
診察室
ラボテック社の電子カルテを使用し情報はデジタル化を行っています。
またレントゲン、エコー、内視鏡の画像もやや大きいほうのビューアと呼ばれるコンピューターのなかに保存して基本的にはすべて紙なし(ペーパーレス)になっています。
点滴室・処置室
広い点滴フロアーは自動リクライニングベットと手動リクライニングシートの計6部屋あります。
必要以上に点滴は行いませんが、必要な方には快適に点滴ができるよう配慮しています。
トイレ
トイレは広いスペースを取り、なるべく手を使わないでおこなえるように自動化しています。
便器は自動で開閉し、また水も自動で流れるようになっております。
これは当院が消化器科ということもあり、ウィルス性胃腸炎の患者さんからの接触感染を防ぐ意味合いがあります。
実は、旅先のお寿司屋からヒントを得ました。
すしは手で食べるものだから、トイレはほぼ全て全自動というところがあったのです。
どんな場所でもトイレはきれいが一番ですよね。
内視鏡
当院では3本の内視鏡をご用意しています。上部内視鏡は口からの内視鏡、鼻からの内視鏡、下部内視鏡です。
鼻内視鏡は、5.2mmという細さで、4方向曲がるオリンパス社のものです。平塚でもまだまだ一般の診療所でこの内視鏡を入れているところは少ないと思われます。
内視鏡についての詳細はこちらに書いております。ご参照下さい。
また下部内視鏡はハイビジョン対応ですので、細かい画像も見ることができます。
エコー
当院では東芝製のエコーを使っています。
画像も液晶で細かい所見まできれいに見ることができます。
当院では現在腹部と甲状腺・頚動脈エコー対応のプローベ(患者さんの体につけて見る機械のこと)を用意しております。
レントゲン
当院のレントゲンはエコーと同様、東芝製です。基本的には結果がパソコン画面に出るようにしており、フィルムレスにしております。
今後は骨密度が撮れるようになります。
脈派・心電図
脈派では四肢の血圧・血管年齢、動脈硬化の度合い・足の血管のつまりを見ることができます。
特に成人病疾患からくる動脈硬化症の診断に優れています。
また動脈硬化からくる動脈閉塞症の初期検査では必要になります。
心電図は12誘導心電図で、コンピューター解析つきのものです。
(あくまでもコンピューター解析は参考程度です)
血算・CRP・HbA1c検査
当院では至急で貧血や感染の程度がわかる、CRP(炎症の程度がわかる)、HbA1c(4〜8週間ぐらいの血糖コントロールの指標)が10分以内に測定できます。今後はコレステロール(善玉、中性脂肪、悪玉)の至急採血も可能になります。