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大腸内視鏡検査について

当クリニックにおける大腸内視鏡検査の特徴を紹介いたします。 なるべく患者さんの負担がすくない治療を心がけていますので、何か不安なことなどございましたらお気軽にご相談ください。

当院では注腸検査ではなくすべて大腸内視鏡検査を施行しています

大腸を検査する場合は、すべて内視鏡検査を行い、肛門からバリウムを入れておこなう注腸検査はおこなっていません。 なぜなら、注腸検査で異常が見つかった場合は、また大腸カメラを受けていただかなくてはならず、それは患者さんに2度手間になってしまうことはもちろん、それだけ負担をかけるからです。

静脈麻酔をかけて、うとうとしている状態での検査も可能です

痛みが心配な場合には、患者さんとご相談の上静脈麻酔を行ったうえで検査を行うこともできます。 よく無痛の大腸内視鏡検査を謳っているクリニックがありますが、私はそこまで深く麻酔はしませんし、日帰りでおこなうにはその麻酔では深すぎると考えています。よって<うとうと>声をかけると我に戻るぐらいの麻酔にしております。

ポリープは、大きさが2cmぐらいまでならば、検査中に切除できます

内視鏡検査の際にポリープが見つかった場合は、大きさが2cm以下であれば、その場で切除をしてしまいます(ポリペクトミー)。 これをクリニックレベルで行っているところは少ないと思いますが、粘膜を切除するこの方法、きちんと確認を怠らず、手順をおっておこなえば、基本的には外来でおこなえる手技だと考えております。

すこし、過激なことを言わせてもらえば、ポリープの切除が危ないだのへったくれだの言っている医者に限って自分のその手技への自信のなさを理屈で固めているような節があります。

また従来のクリニックのように病変があったら、他院に送って再度検査と切除をおこなうというのでは、患者さんは注腸検査と同様に2度手間を取らせてしまうことになります。

もちろん無理をすることはありませんが、1度でポリープ切除までできるなら、これ以上の患者サービスはないと考えます。

考えうる安全を最大限に考えてポリープを切除する。これが当院の大腸カメラの<心>です。そのために当院は大病院クラスの切除器具をそろえています。

内視鏡で発見出来る主な病気についてはこちら(別窓でページが開きます)

40歳を超えたら何もなくても2〜3年に1度くらいは検査をしたほうがよいということも言われています。 当院の検査は、月曜日〜土曜日まで施行しております。 原則的には、朝、下剤を自宅で飲んでいただき、便を出し切っていただき、14:00から(土曜は13:00〜)検査をはじめます。そして当然ですが、日帰りでの検査をおこなっております。 また、クリニックでの内服を希望の方も応相談ということにしております。

まだ検査をしたことのない方は1度検討してみてもよいかもしれません。

内視鏡検査の詳細はこちら(別窓でページが開きます)